「その他離婚」の解決事例一覧

依頼者様　40代 / 女性 / 会社員

夫が無断でクレジットカードで1000万円近くを借入、離婚を決意し相談にこられた事例です。「離婚後の紛争調整調停制度」の利用などにより、迅速な離婚を実現することができました。

依頼者様　30代 / 女性 / 会社員

自宅を出た夫とのやり直しを求めて夫婦関係調整申立をおこなった事例です。働き実際に生活を支えていた依頼者に対して、会社を辞めるよう主張するなど、お互いの意見は平行線をたどり不成立に終わりました。その後、子どもとの面会交流を夫から申立られ、その中で離婚や養育費、面会交流などについて合意にいたりました。

依頼者様　60代 / 女性 / 主婦

定年後の夫の女装、女性との浮気が発覚し、離婚を決意し相談をうけた事例です。浮気相手である女性からは、賠償を求めたところ任意で200万円の支払いを受けることができ、夫とも調停を経て訴訟にて、離婚と慰謝料の支払いについて合意するにいたりました。

依頼者様　50代 / 男性 / 会社員

別居から１０年、月４０万円の婚姻費用を妻に対して支払い、子どもたちの成人を機に離婚を決意され、相談にお越しになられました。離婚調停を申立てたものの、相手が期日に出席しないなど話し合いが進みませんでした。

依頼者様　40代 / 女性 / 主婦

早い段階から夫の浮気を疑い、継続して弁護士相談にお越しになられていました。その中で、探偵による調査で浮気の証拠をつかみ、離婚調停、浮気相手には損害賠償請求をおこなった事例です。結果、財産分与として自宅不動産・2500万円と、慰謝料400万円。浮気相手からは150万円を獲得することができました。

依頼者様　20代 / 女性 / パート

第一子の出産、里帰りの間に夫が家を出てしまいました。夫から離婚を求め調停を起こされ相談になられた依頼者さまにおいて「夫の離婚請求には応じず、その帰りを待つ」という決断をされました。離婚調停は不成立に終わり、離婚訴訟は控訴審まで戦い、離婚請求を棄却することに成功しました。

依頼者様　20代 / 女性 / 会社員

５年間の婚約期間を経て、相手の男性から婚約破棄を言い渡された事例です。訴訟になると慰謝料を獲得できるか微妙なラインであったため、交渉による解決を求めました。結果、５０万円の解決金をうけることで和解にいたりました。

依頼者様　40代 / 男性 / 自営業

依頼されていた弁護士から、当事務所に切り替えられた事例です。離婚訴訟において、双方が「財産を隠しているのではないか」との疑心暗鬼から、相手に対して財産の照会を繰り広げていた状況でした。しかし、依頼者において、毎月別居期間中も高額の婚姻費用を支払っており、経済的な負担を考えると、早急に離婚を成立させることが望まれました。