「その他離婚」の解決事例一覧

依頼者様　20代 / 女性 / 会社員

結婚して１年ほど経った際、失踪理由は不明なものの、夫が１か月ほど行方不明となりました。不倫の事実を疑わせるメールのやりとりを見つけ、お互い別居に。離婚を決意した依頼者様からご依頼をいただき、相場よりも高い慰謝料を獲得し、２か月という早さで離婚を成立させることができた解決事例です。

依頼者様　50代 / 男性 / 医師

医師である依頼者の離婚の解決事例です。稼ぎが少ないなどの愚痴を言う相手方に疲れ、別居を開始。依頼者「浮気現場」であると主張する写真を提示し、不貞行為による慰謝料を請求する相手方に真っ向から反論しました。調停により離婚を成立させることができました。

依頼者様　30代 / 女性 / パート

夫の重度の精神病を理由に、離婚を求めて相談にお越しになられた事例です。依頼者やご家族さまにおいて、共に生活をおこなうことに大きな負担を抱えてしまっていました。また、そうした状況にあるにも関わらず、夫の浮気を疑わせる事実が発覚し、これを機に離婚を決意されました。最終的に、財産分与のための自宅処分などを経て、養育費、婚姻費用を獲得し、離婚が成立しました。

依頼者様　60代 / 男性 / 会社員

相手方妻に給与口座、退職金まで取り上げられ、別居期間中10万円で生活をしていた依頼者（夫）から、離婚を決意され相談にお越しになられました。主要な財産である金銭面は既に妻に消費され、残された自宅の取得と早期の離婚成立を目指してサポートさせていただきました。

依頼者様　50代 / 女性 / 会社員

夫の不貞行為により、離婚を決意。相談にお越しになられました。最終的に、財産分与の一時金として２０００万円、さらに月20万円を10年間支払いを受けることで合意し、離婚が成立しました。これにより、新生活にあたって自宅を購入する資金を得ることができました。

依頼者様　40代 / 女性 / パート

夫が単身赴任先で女性と生活をしており、離婚を決意し相談にお越しになられました。離婚協議をおこなう中で、夫は海外に逃亡。没交渉となりそうな中、日本国内の弁護士を代理人として選任してもらえるよう夫を説得。無事、代理人を通して「慰謝料」「財産分与」として2000万円の支払いについて合意し、離婚を成立させることができました。

依頼者様　60代 / 女性 / 会社員

昔交際していた男性と再会し、想いが再燃。お互いに配偶者と離婚し、再婚をしようと決意され２人でご相談にお越しになられました。「婚姻関係の破綻」の原因を作り出した配偶者側からの離婚請求は、裁判手続では認められにくいため、協議離婚で双方の配偶者と交渉しました。大幅に財産分与をおこなうことで離婚を成立させることができました。

依頼者様　30代 / 女性 / パート

外で女性を作った夫から離婚調停を申立てられた事例です。依頼者である妻は「離婚には応じず、とりあえず別居期間中の生活費をもらいながら、離婚するか考えていきたい」とのご希望でした。離婚調停では、離婚に合意しないとのスタンスで代理交渉をおこない、生活費を求めて婚姻費用分担調停を家庭裁判所に申立てるなどサポートをさせていただきました。