離婚問題の解決事例
離婚問題の「代理交渉」「手続代行」により負担を大幅に軽減。
あなたが自信をもって決断できるよう全力でサポートいたします。
夫からDVを受けたと訴訟を起こされたものの、反論をし慰謝料は認められずに済んだ事例
投稿日:
更新日:
弁護士法人DREAMに相談いただいた方
- 原因
- 性格の不一致
- 結婚歴
- 15年
- 性別
- 女性
- 年齢
- 40代
- 職業
- 主婦
- 子ども
- 2人
- 解決方法
- 離婚調停、離婚訴訟
- 解決期間
- 1年半
離婚の 原因・経緯
DVにより離婚を求めた調停が不成立。訴訟からサポートさせていただくことに。
依頼者からDVを受けたとして
夫から離婚を求められ、
話が平行線のまま調停は不成立になりました。
その後、間もなくして夫から離婚の訴訟を提起され、
当事務所にご相談にいらっしゃいました。
解決のためのポイント・アドバイス
反訴をおこないました。
依頼者からこれまでの事情をお伺いし、
こちらからも家庭を顧みない夫の言動、
勝手に家を出て行ったこと等を理由に
反訴(はんそ。同じ訴訟の中で相手を訴えること)を提起し争いました。
相手方から離婚を請求されましたが、
依頼者としては、離婚自体は同意するものの
相手方の言い分は認められない、
という場合には反訴という形により、
こちらの言い分に基づき離婚をするよう求めるのが一般的です。
解決までの経過
相手方のDVの主張に、しっかり反論をおこないました。
このケースでは、
相手方から診断書と合わせて
DVの主張がされていました。
たしかに、つかみ合いの喧嘩になったことは何度かありました。
あくまで夫婦喧嘩の枠を出るものではないことを裁判上で主張したことで、
判決では慰謝料は認められずに済みました。
相手方が診断書を出してきたからといって
必ずしも慰謝料を支払わなければならない
というものではありません。
診断書が作成されるにいたった事情を粘り強く説明、
主張していくことが大切です。
弁護士法人DREAMが関わった結果
親権、養育費、学費の支払いについて獲得し、離婚が成立しました。
調停において、離婚が成立しました。
調停委員を交えた話し合いの中で、
親権の取得、
養育費として月6万円、
また、子どもの学費(入学金・授業料)を支払ってもらう旨の
合意を得ることができました。
相手からの一方的な主張に押し負けそうな際は弁護士に相談を。
離婚問題は、周囲に相談しづらく
ひとりで抱え込むことも多くあります。
相手方に弁護士がついて、
一方的な視点で、身勝手な主張を受けて
傷つかれていることもあるかもしれません。
後悔のない離婚をするためにも、
弁護士を解決のパートナーにする、という選択肢を知ってください。
当事務所では、無料相談をおこなっています。
電話、Zoomなどでのビデオ相談もおこなっております。
お気軽にご相談ください。
お気持ちが少しでも軽くなれるよう、
具体的なアドバイスや、
個別の質問・不安に弁護士が直接お答えします。
おためし無料相談
電話オンライン対応
離婚・相続トラブルが得意な弁護士がアドバイス
- 解決策のご提案
- 解決までの流れ
- セカンドオピニオン
- 弁護士によるサポート内容
- 不安・疑問への回答
- 弁護士費用のお見積もり
あなたのお気持ちをお伺いしながら、インターネットでは得られない解決策を一緒になって探します。
無料相談を利用したからといって、依頼を強制するようなことも、しつこい営業もありません。
私たちのサポートを必要とする場合には全力であなたをサポートいたします。まずは、お気軽にご相談ください。
弁護士からのコメント