離婚問題の解決事例
離婚問題の「代理交渉」「手続代行」により負担を大幅に軽減。
あなたが自信をもって決断できるよう全力でサポートいたします。
別居から10年経ち、新たなパートナーも出来たので離婚を決意した事例
投稿日:
更新日:
弁護士法人DREAMに相談いただいた方
- 原因
- 性格の不一致
- 結婚歴
- 25年
- 性別
- 男性
- 年齢
- 50代
- 職業
- 会社員
- 子ども
- 2人
- 解決方法
- 離婚調停
- 解決期間
- 6か月
離婚の 原因・経緯
別居10年を経て、離婚を決意されご相談に。
金銭感覚や性格の不一致から、
別居を開始されました。
別居後10年間にわたって、
月40万円の婚姻費用を支払ってきたが、
子どもたちも成人し独立し、
ご相談者様も別の女性と交際を開始し、
子供が生まれるということがあり、
これを機会に離婚したいとして
当事務所にご依頼されました。
解決のためのポイント・アドバイス
早期解決のため、調停外で一定の金額の支払いを提案。
本件では、婚姻費用として
月40万円も支払っていたことから、
一刻も早く離婚を実現したい
というのが依頼者の希望でした。
ところが、こちらから調停を申し立てたものの、
相手方は調停を度々欠席し
離婚の話し合いが進まない状況にありました。
このような場合には
調停を不成立にして
離婚訴訟に進むのが一般的なやり方ですが、
訴訟ということになると
解決まで相応の時間がかかってしまいます。
そこで、調停外でも、
相手方と直接交渉をおこなうことにしました。
解決までの経過
調停外で、具体的な提案をおこないました。
離婚後の扶養として
月20万円を3年間支払うという条件を持ちかけ、
調停外で直接交渉を進めることにしました。
弁護士法人DREAMが関わった結果
調停外で、相手方にした条件提示に応じ離婚が成立しました。
調停外での交渉が功を奏し、
早期に離婚の合意を取り付けることができました。
個別事情に応じた、離婚の解決をサポートしています。
離婚をおこなう場合、
話合いが出来ない場合、
離婚調停、離婚訴訟による解決をはかることになります。
しかし、裁判手続をおこなったからといって、
裁判外で交渉をおこなってはいけないというわけではありません。
今回、調停外で直接交渉をすることで、
和解をとりつけることができました。
弁護士法人DREAMでは、
個別の事情に応じた交渉をおこなっております。
ぜひお気軽にご相談ください。
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