離婚問題の解決事例
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自宅を出た夫とのやり直しを求めて夫婦関係調整申立をおこなった事例
投稿日:
更新日:
弁護士法人DREAMに相談いただいた方
- 原因
- 性格の不一致
- 結婚歴
- 5年
- 性別
- 女性
- 年齢
- 30代
- 職業
- 会社員
- 子ども
- 1人
- 解決方法
- 夫婦関係円満調整調停、面会交流調停
- 解決期間
- 4年
離婚の 原因・経緯
円満調整の調停を起こすことに。
夫に生活力がなく、
アーティストを自称して好きなことばかりしており、
依頼者の実家の会社で
社宅扱いで住んでおられました。
しかし、「実家に縛られている、自由になりたい」
と言って、夫が家を出て行ったという事案でした。
依頼者はまだ「夫とやり直したい」
という意志が強く、
こちらから円満調整の調停を起こすことにしました。
解決のためのポイント・アドバイス
夫婦関係円満調停には強制力がなく、調停は不成立に終わりました。
円満調整調停の手続は、
別居状態にあるときなどに
夫婦関係をやり直したいというときに利用できる制度です。
もっとも、これはあくまで話し合いの場を設けるにすぎないため、
強制力があるものではありません。
本件では、相手方は
「依頼者が会社を辞めるなら戻ってもよい」
との提案をしてきました。
しかし、それは子どもとの生活を支えるためには
到底受けられるものではなかったため
円満調整の成立はできませんでした。
解決までの経過
面会交流の調停手続きの中で離婚に応じました。
依頼者は、当時子どもとの面会に応じていましたが、
一度だけ体調不良で面会をおこなうことができませんでした。
その時の経験から、
相手方から面会交流の調停が申し立てられました。
最終的には、面会交流の調停手続の中で
離婚に応じることとしました。
弁護士法人DREAMが関わった結果
離婚が成立、養育費と面会交流についての合意にいたりました。
夫とは離婚をすることになりました。
また、養育費として月2万円の支払いと、
子どもとの面会交流について合意にいたりました。
胸を張って再スタートをできるよう、最適なアドバイス・サポートをいたします。
本件では、当初は夫との復縁を望んでいましたが、
最終的には離婚することになりました。
人生をリスタートするきっかけとなり、
離婚の際には依頼者も晴れ晴れとした顔をしていたのが印象的でした。
当事務所では、再スタートのための決断を後押しできるよう
最後までしっかりとサポートしています。
ぜひ、初回相談無料の「おためし相談」をご利用ください。
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