離婚問題の解決事例
離婚問題の「代理交渉」「手続代行」により負担を大幅に軽減。
あなたが自信をもって決断できるよう全力でサポートいたします。
キャリアウーマンの妻と意見が合わず離婚を決意した事例
投稿日:
更新日:
弁護士法人DREAMに相談いただいた方
- 原因
- 性格の不一致
- 結婚歴
- 10年
- 性別
- 男性
- 年齢
- 30代
- 職業
- 会社員
- 子ども
- 3人
- 解決方法
- 協議離婚
- 解決期間
- 3か月
離婚の 原因・経緯
妻との性格不意一致に悩み、うつ病に。3年の別居期間を経て離婚を決意し相談に。
妻がバリバリのキャリアウーマンで強い女性でした。
一方、ご相談者は妻には「家庭に入って子育てなどに専念してほしい」
という考えであり、全く意見が合わず、
鬱を発症し、別居を始めました。
別居から3年半ほど経過したところで離婚を決意し、
当事務所にご依頼されました。
解決のためのポイント・アドバイス
性格の不一致については双方が認識、別居期間も十分あり「離婚」の合意は容易な状況でした。
本件は典型的な性格の不一致のケースでした。
依頼者自身も、世間的に見れば
かなりの高収入の方でした。
しかし、それ以上に妻は稼いでおり、
女性は家庭に入るべき
というご相談者様とは全く意見が合いませんでした。
本件では別居期間もすでに十分にあり、
相手方もむしろ早く別れたい
と考えていたため早期の離婚を実現するためのベースはありました。
そのため、面会交流と養育費についての取り決めをおこなうのみでした。
解決までの経過
算定表に基づく養育費の支払いや、面会交流について話し合いをおこないました。
養育費の未払いについて、
算定表に基づいて金額を決定し、
面会交流についても条件を取り決めをしました。
弁護士法人DREAMが関わった結果
養育費の支払い、面会交流などの条件に合意し、離婚が成立しました。
月一回の面会約束を取得し、
月4万円の養育費の支払いを約束し離婚が成立しました。
お子様との面会交流の取り決めをするための流れ、調停利用した場合、面会交流が実施されない場合の対抗策について、弁護士が解説しています。
離婚したいという強い意志をもって、相談にお越しください。しっかり最後までサポートさせていただきます。
早期の離婚を実現することができした。
法律相談をしていると、
性格の不一致の場合に離婚ができますか
という質問をよくいただきます。
本人に強い離婚の意思があるのであれば
どんなケースであっても離婚は可能です。
もちろん、場合によっては時間が必要となることもありますが、
結局は離婚を実現したいという本人の意思がどれだけ強くあるか、
ということに尽きると思います。
法的な細かいフォローは
弁護士がいくらでも行いますので、
離婚したいという強い意志をもって、
ご相談にお越しいただければと思います。
来所がむずかしい場合には、
電話、ビデオ通話による相談もおこなっています。
お気軽にお問い合わせください。
おためし無料相談
電話オンライン対応
離婚・相続トラブルが得意な弁護士がアドバイス
- 解決策のご提案
- 解決までの流れ
- セカンドオピニオン
- 弁護士によるサポート内容
- 不安・疑問への回答
- 弁護士費用のお見積もり
あなたのお気持ちをお伺いしながら、インターネットでは得られない解決策を一緒になって探します。
無料相談を利用したからといって、依頼を強制するようなことも、しつこい営業もありません。
私たちのサポートを必要とする場合には全力であなたをサポートいたします。まずは、お気軽にご相談ください。
弁護士からのコメント