離婚問題の解決事例
離婚問題の｢代理交渉｣｢手続代行｣により負担を大幅に軽減。
あなたが自信をもって決断できるよう全力でサポートいたします。
夫の性格の異常性を立証して離婚が成立、慰謝料300万円を獲得した事例
投稿日：
更新日：
弁護士法人ＤＲＥＡＭに相談いただいた方
- 原因
- 性格の不一致,ＤＶ
- 結婚歴
- 3年
- 性別
- 女性
- 年齢
- 20代
- 職業
- 会社員
- 子ども
- 1人
- 解決方法
- 離婚調停
- 解決期間
- 6か月
離婚の 原因・経緯
毎日の暴言などに耐えかねてご相談に。
ご依頼者の夫は、
飲食店の店員に些細なことでキレるなど、
その性格にやや異常な面がありました。
依頼者は、結婚前から夫のこのような性格に
一抹の不安は感じていたものの
その不安は的中してしまいました。
結婚後、依頼者は夫から
毎日些細なことで暴言を吐かれるなど、
辛い思いを強いられました。
また、夫は勝手に会社を休職したり、
子供のお年玉を使い込むなど、
その身勝手さをエスカレートしていきました。
依頼者は、子供と自分のためにも離婚を決意され、
当事務所にご依頼されました。
解決のためのポイント・アドバイス
夫の異常性を証明する証拠が必要でした。
相手方の暴言については立証が難しいことがあります。
今回のケースでは、
別居後荷物を取りに行ったところ
偶然相手方と遭遇し、
とっさに録音を開始しました。
そこでは普通に会話をしていた最中に
些細なことから突如相手方が豹変し、
叫ぶ様子の録音に成功しました。
この証拠があったので、
相手方が本当に異常である
ということの立証ができたことから
離婚調停を有利に進めることができました。
解決までの経過
録音証拠をもとに、慰謝料、離婚についての合意のための話し合いを進めました。
相手方の異常性を証明できる録音証拠を入手し、
話し合いを有利に進めました。
慰謝料の金額で粘るかどうかの判断がポイントとなりました。
弁護士法人ＤＲＥＡＭが関わった結果
養育費、慰謝料と離婚についての合意を取り付けました。
離婚を成立しました。
養育費として月4万円、
慰謝料として300万円を獲得しました。
離婚の解決パートナーとしての弁護士をお探しの方へ。
慰謝料の金額について、
依頼者としては、
「どうしても慰謝料についてあと50万円譲れない」
と言っていました。
しかし、早期に離婚することで
手当てを得ることができ、
むしろ多くの金額を取得できることを説明し、
早期の離婚を実現しました。
慰謝料の金額を決めるにあたっては、
慰謝料以外の様々な事情から
総合的に判断することが重要になります。
離婚の当事者本人は感情的になってしまい、
客観的な判断が出来なくなってしまうことがあります。
客観的な専門アドバイスがあれば
より有利な条件での離婚を実現することができます。
おためし無料相談
電話オンライン対応
離婚・相続トラブルが得意な弁護士がアドバイス
- 解決策のご提案
- 解決までの流れ
- セカンドオピニオン
- 弁護士によるサポート内容
- 不安・疑問への回答
- 弁護士費用のお見積もり
あなたのお気持ちをお伺いしながら、インターネットでは得られない解決策を一緒になって探します。
無料相談を利用したからといって、依頼を強制するようなことも、しつこい営業もありません。
私たちのサポートを必要とする場合には全力であなたをサポートいたします。まずは、お気軽にご相談ください。
弁護士からのコメント