離婚問題の解決事例

離婚問題の「代理交渉」「手続代行」により負担を大幅に軽減。
あなたが自信をもって決断できるよう全力でサポートいたします。

お子さまのことを第一に考えた内容で、裁判上で和解解決した事例


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更新日:

弁護士法人DREAMに相談いただいた方

原因
性格の不一致
結婚歴
7年
性別
男性
年齢
30代
職業
会社員
子ども
1人
解決方法
例)協議離婚
解決期間
1年

離婚の 原因・経緯

妻から離婚調停、訴訟を起こされ無料相談を利用。

結婚7年目の妻と喧嘩し、
妻は子どもを連れて別居してしまわれました。

相手方の妻からは離婚の調停が提起されましたが、
依頼者の方は、できれば円満解決をしたいと望んでいました。

子どもの親権がほしいと希望したため、
子の親権を主張する妻とは対立したため、
調停は不成立となって終了しました。

その後、妻から離婚訴訟を提起され、
子どもの親権、養育費、
慰謝料や財産分与などを請求を受けました。

解決のためのポイント・アドバイス

親権の獲得から、面会交流をどうするかに絞り交渉。

奥さんが子どもを連れて別居し、
離婚を請求されるという、
男性側としてはよくあるパターンの離婚です。

まず問題になるのは「親権」ですが、
奥さんが子どもを連れて
監護している状況が続いている以上、
現行の法制度の元では
親権を得ることはかなり難しい状況でした。

しかし、離婚しても親として、
父子の関係を継続させていきたいと考えられていたことから、
離婚後の「面会交流」をどうするべきか
について、検討を進めていきました。

解決までの経過

依頼者の事情、気持ちを踏まえた内容で裁判を進めました。

裁判手続において、
弁護士に依頼するメリットは次のとおりです。

  • 相手方との一切の交渉窓口となること(精神的負担の軽減)
  • 適切な内容での解決
  • 裁判手続の代行(書面作成・提出など事務手続の負担軽減)
  • 解決までの相談サポート

依頼者の方のご事情や、
お子さまのことを考えての養育費、
面会交流についての条件をやり取りしました。

弁護士法人DREAMが関わった結果

成長に応じ面会交流の条件などについて都度協議し進めることに。

最終的に、次の内容で合意にいたりました。

  • 子どもの親権は「妻」
  • 養育費は月額「10万円」の支払い
  • 妻への解決金として600万円を支払い
  • 子どもの面会交流は成長に応じ、都度話合いにて決める

お子さまのことを第一に考えた内容で
双方が納得し解決に至りました。

弁護士からのコメント

調停から裁判手続までフルサポートいたします。

弁護士と言えば、
裁判所での手続を思い浮かべがちですが、
当人同士での話し合い、
裁判所での調停員を交えての話合い
(家庭裁判所での調停手続)でも活躍しています。

「当事者では話し合いができない」
「条件面で折り合わない」
などでお困りの場合には、
弁護士法人DREAMの無料相談をご利用下さい。

解決に向けたアドバイス、
解決のための選択肢のご提案をさせていただきます。

関連ページ│【面会交流】離婚後に子どもと会うための権利
お子様との面会交流の取り決めをするための流れ、調停利用した場合、面会交流が実施されない場合の対抗策について、弁護士が解説しています。

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代表弁護士

松江 仁美

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