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夫によるDVにより離婚を決意し別居。慰謝料・財産分を獲得し離婚を成立させた事例


投稿日:

更新日:

弁護士法人DREAMに相談いただいた方

原因
DV
結婚歴
15年
性別
女性
年齢
30代
職業
会社員
子ども
1人
解決方法
離婚訴訟
解決期間
2年

離婚の 原因・経緯

夫からのDVが原因で別居。裁判を起こされたのをきっかけに相談に。

夫が長年ろくに就労せず、
家事や育児は常に依頼者がおこなっていました。

また、夫は依頼者に対してたびたび暴言を吐き、
ときには暴力を振るうこともありました。

依頼者は耐え切れなくなり、
子どもを連れて別居されました。

その後相手側である夫から離婚を請求され、
調停も提起されたものの、
調停での離婚は成立せず終了しました。

その後、さらに相手側から離婚訴訟が提起されたことから、
当法人に相談にお越しになられました。

解決のためのポイント・アドバイス

DVの相手方と向き合う「精神的な負担」を考え弁護士に依頼されることに。

話し合いによる離婚ができない場合、
家庭裁判所で調停員を交えて話し合いをおこなう
「離婚調停」による解決が考えられます。

離婚調停により離婚の合意にいたらない場合、
ようやく裁判所での裁判をおこすことができます。

離婚裁判になった時点で、
当事者間での話し合いが
困難になっていることが考えられます。

また、今回のケースでは、
相手方である夫からの暴力・暴言を受けており、
対等な関係で話し合いを進めていくことは
明らかに難しい状況でした。

このことから、
弁護士が代理人となって訴訟手続きを進めることで
適切な解決をおこなうことが望ましいとご提案しました。

解決までの経過

離婚訴訟で、相手方の夫のDVなどを主張。

典型的な離婚訴訟ですが、
夫が妻に対して家事育児に協力しないばかりか、
暴力、暴言をおこなうというひどい事案でした。

こうした事実は、
慰謝料や財産分与においてきちんと考慮されますので、
嫌な思い出でしょうが、
しっかりと思い出して、
なるべく詳しく主張立証していくことが大切です。

弁護士法人DREAMが関わった結果

子の親権、慰謝料100万円、財産分与1000万円をそれぞれ獲得。

DVの状況などを踏まえ、
お子さんの親権、慰謝料、財産分与を獲得することができました。

弁護士からのコメント

DV・モラルハラスメントによる離婚問題はご相談ください。

離婚問題に取り組む弁護士事務所は多いものの、
DV・モラルハラスメントの取り扱いのない弁護士事務所もあります。

弁護士法人DREAMでは、
設立当初より離婚トラブルに注力してきたからこそ、
さまざまな離婚原因にもとづく、
離婚問題解決のためのサポートをおこなうことができます。

ぜひ、弁護士法人DREAMまでご相談ください。
具体的な解決策のご提案や、
解決までの見通しについてアドバイスいたします。

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松江 頼篤

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