10年間、別居生活を続けたが、金銭的に限界を感じ相談にいらした事例

10年間、別居生活を続けたが、金銭的に限界を感じ相談にいらした事例

性別:男性
年齢:60代
職業:会社員
結婚歴:約25年
子供:1人

目次

事案内容

事案の概要

結婚後気持ちの擦れ違いから別居を開始、10年間別居生活を続けたが、その間こちらの給与振込先口座を相手方におさえられており、月3万円の生活費と会社からの手当7万円の計10万円で生活していた。退職金についても相手方に全て持って行かれてしまい、もはや限界ということで当事務所にご相談にいらっしゃいました。

結果

  • 離婚が成立しました。
  • 家を取得しました。
  • 子が大学を卒業するまで残り1年間、養育費として月3万円を支払う約束をしました。

解決期間

約6ヶ月

解決ポイント

  • 精神的に弱っている相談者の支援

弁護士からのアドバイス

本件は離婚自体に大きな障害があるというような事案ではありませんでした。ただし、ご相談者様はご相談にいらした時点で10年もの長きにわたり、給与も取り上げられ、長年虐げられてきたことから本来あるべき自分の人生を全く楽しめていない状況にありました。ご相談を受けた時点で当事務所としてはなあなあの関係を一刻も早くやめて、自分の人生を取り戻せるよう、とにかく早期離婚をおすすめしました。財産分与に関して、大きなものとしては家と退職金があり、退職金についてはすべて相手方が使ってしまっていたので、こちらとしては家をもらえればそれで構わないという形で主張、そのままの形で分与の話し合いもまとめることが出来ました。その余りの部分については大きな争いはなかったため早期離婚を実現することが出来ました。長年の呪縛から解放され、晴れ晴れとした気持ちで人生をリスタート出来、とてもうれしそうなご相談者様の笑顔が印象的な事件でした。