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DV妻と別れたい。弁護士の柔軟な対応で9ヶ月で協議離婚が成立した事例
投稿日:
更新日:
弁護士法人DREAMに相談いただいた方
- 原因
- DV
- 結婚歴
- 3年
- 性別
- 男性
- 年齢
- 30代
- 職業
- 自営業
- 子ども
- なし
- 解決方法
- 協議離婚
- 解決期間
- 9か月
離婚の 原因・経緯
妻からのDV被害に耐えかねて別居に。
妻からパソコンや携帯電話を投げつけ、
壊されるなどのDV被害を受けており、
それに耐えられなくなり家を出て別居を始められ
相談にお越しになられました。
解決のためのポイント・アドバイス
何よりもDVの状況があるため、早期離婚成立が望まれました。
相手方が依頼者との離婚を拒む中、
どのようにして早期離婚を実現するか
がポイントとなりました。
解決までの経過
離婚調停が不成立後、訴訟ではなく再度交渉することに。
今回の事件では、依頼者からは、
「慰謝料はいらないから、とにかく早く離婚したい」
という要望がありました。
婚姻期間も短く、
見るべき分与対象財産もないため、
その条件であれば比較的スムーズに離婚の実現が見込まれました。
しかし、相手方が離婚をかたくなに拒み、
結局は調停での離婚は実現しませんでした。
このような場合、通常であれば直ちに
裁判所に対して離婚訴訟を起こします。
しかし、訴訟になると
そこから数か月単位、
場合によっては1年近く離婚まで時間がかかってしまいます。
調停の最終段階において、
「訴訟まで起こされることは、
望まない」といった様子が相手方から感じ取れたため、
訴訟に移行せずに
調停後に交渉・協議をおこなうことにしました。
弁護士法人DREAMが関わった結果
調停不成立後の任意での話し合いで離婚が成立。
離婚調停における「離婚」合意にいたらず、
不成立で終了しましたが、
再度の話し合いにより「離婚」について合意することができました。
早期離婚の成立のために何ができるかを一緒になって考えます。
このように状況に応じて
柔軟な対応をすることで
無用な手間や時間・費用を回避し、
早期離婚を実現できる場合があります。
かかる判断は専門的に分野に取り組み、
経験豊富な弁護士ならではのものかと思います。
周囲に相談しづらい離婚の悩みも、
守秘義務のある弁護士であれば、
安心してお話いただくことができると思います。
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