離婚問題の解決事例
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結婚一年後に相手が失踪、その後別居を経て離婚を決意した事例
投稿日：
更新日：
弁護士法人ＤＲＥＡＭに相談いただいた方
- 原因
- 性格の不一致
- 結婚歴
- 1年
- 性別
- 女性
- 年齢
- 20代
- 職業
- 会社員
- 子ども
- なし
- 解決方法
- 協議離婚
- 解決期間
- 2か月
離婚の 原因・経緯
失踪、不貞の疑いがあったことから別居。離婚を決意し、ご相談に。
結婚1年後に相手方が失踪、
1か月ほど行方不明になりました。
さらに、不貞を疑わせるようなメールも発見し、
お互い実家に戻り、
別居を開始しました。
離婚を決意し、
当事務所へご相談にいらっしゃいました。
解決のためのポイント・アドバイス
慰謝料の金額が問題となりました。
本件は結婚後1年しか経過していなかったため、
分与対象となる財産も特筆すべきものはなく、
主に慰謝料の金額が問題となりました。
解決までの経過
相場よりも高い金額での慰謝料を獲得しました。
不貞については、
確かにその事実を伺わせるような事情はあったものの
確実な証拠はなく、
慰謝料獲得にあたっての決定打とはなりませんでした。
ただ、突然の失踪や
不貞の疑いなどの事実を組み合わせて
交渉を行うことにより、
350万円という相場より高い金額の慰謝料を
獲得することができました。
弁護士法人ＤＲＥＡＭが関わった結果
ご依頼から、2か月での早期の離婚成立となりました。
婚姻費用として月5万円の合意と、
慰謝料として350万円を取得し、
離婚が成立しました。
あなたのご希望をふまえた、解決策を提案いたします。
今回、2ヵ月とかなり早期での離婚を成立させることができました。
新しいスタートを早くきることができ、
非常に良い解決ができたのではないかと思います。
交渉に強い弁護士に依頼することで
相場より高額の慰謝料を獲得できる場合があります。
当事務所まで、ぜひご相談ください。
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