不貞慰謝料の解決事例
慰謝料の請求における「交渉」「裁判手続」をフルサポート。
弁護士があなたの代理人として精神的・手続負担を引き受けます。
不貞行為前に婚姻関係は破綻していた、という不倫妻の主張を裁判所がしりぞけ慰謝料を獲得した事例
投稿日:
更新日:
弁護士法人DREAMに相談いただいた方
- 原因
- 不貞行為
- 結婚歴
- 1年
- 性別
- 男性
- 年齢
- 40代
- 職業
- 会社員
- 子ども
- なし
- 解決方法
- 訴訟
- 解決期間
- 3か月
不貞慰謝料請求の 原因・経緯
興信所の調査で妻の浮気がわかり、訴訟に。
妻が他の男性と不貞をしていたことが
興信所の調査で判明し、夫婦仲は破綻し、
別居にいたりました。
当事務所に相談にお越しになられ、
不貞相手への慰謝料請求訴訟をおこすことにしました。
解決のためのポイント・アドバイス
不貞行為により、婚姻関係が破たんしたことの証拠を集めました。
不貞行為による慰謝料請求において、
不貞に関する証拠、
婚姻関係が破たんしたことの証拠を集めました。
解決までの経過
妻の不倫相手の主張に反論。不倫発覚前の婚姻関係良好な資料を提出。
訴訟の中で不貞相手の男性は、
「浮気以前からすでに婚姻関係が壊れていたから違法性は無い」
という主張を展開しました。
当方は不貞が行われた以前の
夫婦間のメールや写真を可能な限り集めて証拠提出しました。
こうした主張に対しては、
不貞が行われる以前の
夫婦間の円満なやり取りを示す証拠を出して
反論していくことが大事です。
こうした証拠は、
そんなに大げさなものである必要はなく、
普段の何気ないメールや、
出かけたときの写真等、
家族の日常の当り前の様子を示すものでも構いません。
そうすれば少なくとも
「夫婦関係がすでに壊れていた」
などという主張に反論することができ、
「この幸せな日常が不貞によって壊されたのだ」
と裁判所に訴えることにもなると考えます。
弁護士法人DREAMが関わった結果
裁判所に当方の請求が認められました。
裁判において、慰謝料200万円を獲得することができました。
不貞慰謝料請求のための交渉、裁判手続をフルサポート。
不貞慰謝料請求を弁護士に依頼する場合の
多くの理由のひとつに、
「相手と直接話をしたくない」
「相手が話し合いに応じない」
といったことがあります。
電話・対面での話し合いにおいて、
感情が先に立ってしまいまともな協議が進まないことが多くあります。
弁護士法人DREAMでは、
個別の事情や判例を踏まえた、
適切な慰謝料での合意をもとめ
あなたの代理人となって、しっかり交渉をおこないます。
ぜひ、周囲に相談をしづらい問題も
当事務所までご相談ください。
電話、ビデオ通話での無料相談もおこなっております。
お気軽にお問合せください。
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