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夫から毎日暴行を受けていた依頼者を救出し、無事に離婚を成立させた事例
投稿日:
更新日:

弁護士法人DREAMに相談いただいた方
- 原因
- DV
- 結婚歴
- 3年
- 性別
- 女性
- 年齢
- 30代
- 職業
- パート
- 子ども
- なし
- 解決方法
- 協議離婚
- 解決期間
- 6か月
離婚の 原因・経緯
日々の暴力に悩まされている状況でした。
家事ができないとして
毎日殴る蹴るの暴行を受けておられ
DVによる離婚をしたい、とのご相談でした。
相手方である夫の依頼者に対する執着心が尋常ならざるものがあり、
また相手方は仕事を辞めて、
常に家にいるため、
別居の機会さえ容易に作れないという状況でした。
解決のためのポイント・アドバイス
まずDVの環境から離れられるよう計画を立てました。
相手方である夫が常に家に居るため、
夫に気付かれないよう
脱出することが非常に難しい状況にありました。
解決までの経過
自宅からどう脱出するかを検討し実施しました。
依頼者のお母様も同居しており、
こちらも自宅から脱出していただく必要がありました。
「夫婦だけで、自宅に住みたい」等の理由をつけて
まずお母様を脱出させ、
その後に夫が確実に不在となるタイミングを見計らって
脱出する計画を綿密に作り上げ、
別居することができました。
弁護士法人DREAMが関わった結果
早期離婚の実現。
今回のケースでは、夫の妻である依頼者への異常な執着心、
暴力があったため、とにかく早期に離婚することが第一でした。
財産分与は、生活の中で作り上げた財産については、
基本は分けることになりますが、
財産分与(100万円程度)は全て相手方に譲る形にして、
早期離婚を実現しました。
DV・モラルハラスメントによる離婚もおまかせください。
DV事案の場合、
一刻も早く相手方の支配下から逃げ出す必要があります。
本件のように本人以外にも危害が及びそうな場合や、
相手方が常に在宅で別居の隙がない場合には、
事前に別居に向けた十分な準備・計画を立てておくことが重要になります。
また、本件は財産分与の部分で争えば
ある程度の財産は取得できる事案でしたが、
ある程度金銭的な損失を受けたとしても
早期離婚を実現すべきという大局的視点が大切になります。
DV事案の場合、
被害者は精神的に相手方のコントロール下にある場合も多く、
当事者だけでは適切な判断が難しいことが多くあります。
ぜひ弁護士にご相談ください。
電話、ビデオ通話による相談も可能ですので、
まずはお問合せをお待ちしております。

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