TOPへ

無料相談、土日祝日も相談可能!お気軽にご相談ください。03-3525-8010
弁護士法人淡路町ドリーム

モラハラでお悩みの方(離婚でDV以上に発覚しにくい問題)

モラハラでお悩みの方

モラルハラスメントとは

近頃、某有名人タレント夫婦の離婚騒動をきっかけに世間を賑わせている「モラハラ」。しかし、モラルハラスメントとは何なのか、よく分かっていない人が多いように思います。モラルハラスメントは、簡単に言えば、自分の常識や理念を常に正しいとして相手方に押しつけ、傷つける行為を指します。「それって強情なだけではないの?」と思われがちですが、それは違います。セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、最近はマタニティハラスメントなんてものまでありますが、何にせよ、それが「ハラスメント」つまり「嫌がらせ」であることを決して忘れてはいけません。

モラルハラスメントは、たまたま、強情なので、自分の決定を相手に押しつけてしまった、という事態を超え、自身の常識、理念と相容れない、相手方を侮蔑し、罵倒し、その上で、強引に自身に従わせることで、積極的に相手を傷つけること自体を目的として行う行為を言うのです。相手の人格をおとしめる事に一番の目的があるという点で、精神的なDVとでも言えるものです。もちろん、夫婦に限らず、職場や、学校や、対人関係のいろいろな場面で現れるものですが、現在は、ほとんどが夫婦の間の問題での用語となっています。

モラルハラスメントの問題点

「モラハラ」の最大の問題点はDV以上に発覚しにくいことです。まず、精神的な問題なため、加害行為が明るみに出ないのです。さらに問題なのは、加害者(多くは夫)の側が高学歴、高収入なことが多く、自分は社会的にも地位が有り、自分の言っている事は正しいと、押しつけてくる点。それにより、被害者(多くは妻)が、加害者が言っていることが正しく、自分は間違っている、自分は馬鹿である、と思いこんでしまうことです。いわゆるマインドコントロール状態です。そのため、精神的に被害者側の自立が難しい傾向があり、それは我々弁護士にも影響します。弁護活動をするときに途中で何度も腰砕けになりそうな被害者を支えながら(時には叱咤しながら)、加害者に立ち向かわせなければならない難しさがあります。

「私なんか、だめですから」
「私にはそんなことはできません」
「相手がお金を払ってくれなければ、私は生きていけません」


というような、ダメダメ発言が相次ぐのが特徴です。さらには、

「相手は、親権などおまえにとれるわけがないと言っています」
「子供を置いて出て行けと言われています、面会はさせないと言われています」
「離婚に無条件で応じなければ生活費を払わないと言われています」

などなど、だからなんなんだと言いたくなるような、相手方のたわけた言い分を真に受けて泣き暮らすような、今時信じられないような発言が飛び出します。これもマインドコントロールのなせるわざです。こういった、精神構造のゆがみを一つ一つただしていくことから、戦っていかなければならないのです。

モラルハラスメントとの闘い

しかし、どのように正当化しようと、基本はハラスメント(嫌がらせ)なのです。それが間違っていることを粘り強く指摘し、人はそれぞれ平等で侵し得ない人格の権利をもっているのだということを自覚してもらうことで、もう一度人生をやり直す事は可能です。

モラルハラスメント被害は精神的なものであり、加害者の加害行為も口頭によるものが多いため、なかなか証拠に残りにくいことから立証の困難はあります。ただし、先述のとおり、自分は社会的地位もあり、学歴も収入も高い、だから正しいという理論で押してくる加害者が多い分、結構財産を持っている事案が多いのです。違法行為による慰謝料は立証が難しくても、財産分与でかなりの財産を取得出来る可能性があるのですから、救済方法が無いわけではないのです。まずは、きちんととるべきものをとり、自身の人格をもう一度復活させる事が大切です。あなたは間違っていないのです。人間は価値を強制される義務はないのです。そのことを忘れず、自分も一人のかけがえのない人間なのだという愛情をもって自分自身と向かい合ってみましょう。きっと違った考えが浮かんでくるはずです。

03-3525-8010

無料相談実施中!

平日8:00~21:00、土日祝9:00~18:00

初回相談料無料! お気軽にご相談ください。

無料相談実施中

電話でのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ

創業平成9年 離婚・相続問題/不動産・建築問題などの法律問題でお悩みなら弁護士法人 淡路町ドリーム

© Copyright 2016 弁護士法人 淡路町ドリーム All Rights Reserved.